情報化社会への対応 4
まず、職員の教育、あるいは職員の学習です。
職員は一人一人がそれぞれ生協活動を担っている一員ですから、絶えず学習をやっていかなければなりません。
それに、絶えず変わっている時代ですから、これでもう卒業ということはありません。
文字通り生涯、学習を続けていかなければなりません。
しかし、これは職員だけのことではありません。
生協の基盤になるのはやはり組合員です。
生協活動を推進していくうえにおいても、組合員の教育・学習が根幹になるはずです。
他方、「豊かな社会」化や自由時間の増大、あるいは人々の長寿化に伴う生活二ーズの変化のなかで、人々の学習への要求もますます高まってきています。
そうした動きに対応していくうえでも、教育・学習の関連事業はこれからますます重要になります。
3また、生協は生活の安定・向上を目ざす生活運動であるとともに、人格的な協同体を広げていこうとする一つの社会運動です。
いずれの面でも、それが運動である限り、不断の教育と学習が必要です。
そしてこの場合、ただ組合員だけではなく、組合員を通してその地域に向けても教育・学習活動は考えられてしかるべきでしょう。
さらに、新しい国際化に対応しようとすればするほど、教育・学習活動に配慮が加えられねばなりません。