費用が安い
最近、テープを文章化するための費用は、とても安くなりました。
プロのワーピストに依頼すると、60分テープ1本、1万円台程度で済みます。
自分の知的生産物を収納する場所を確保し、それぞれを用途にあわせてきちんと類別して収納するのは、もちろん、死蔵するためではありません。
繰り返し再利用するためであり、以前の自分の見解を参照、あるいは、反省して、さらに発展させるためなのです。
自分の知的生産物を、特殊に過大評価する必要はありません。
しかし、この情報化社会のなかで、ごく普通に生きてゆくためにさえ、書くことが不可欠になりつつあるのです。
書いたものは、自分の分身です。
その分身に責任をもち、その分身を慈しみ、時には、激しい目で自己検証し、常に分身を進化させてゆくことは、当然の責務なのです。
自分の仕事場の、いちばん手近なところに、常に自分の知的生産物を収納しておきたいですね。
サマンサ・マシス