情報化社会への対応 2
生協組織が今日のように巨大化してくると、この組織を効率的かつ民主的に運営していこうとするならば、どうしても今日進んでいる新しい情報化技術を導入しなければなりません。
情報の組合内のネットワークを確立していかなければなりません。
これは現在も進められているはずですが、今後ともますます重要になってきます。
もう一つは、生活情報の収集・提供の拡充です。
商品の多様化・可変化が進めば進むほど、生協には、組合員さらには地域にたいし、商品情報をはじめ生活情報全般を的確に提供することが、ますます重要になります。
そしてそのためには、生活情報のすべて、したがって人間や生活にかんする情報はすべて生協に集まるようにする必要があるでしょう。
つまり、生協はいわば人間・生活情報の中心になるようにしていかなければなりません。
生協に行けば、人間生活とそれに関連する情報はすべて得られる、というぐらいに情報を集めておくことが要求されるでしょう。
・・・でないと、今日のように大きく転換する時代に、人々の要請に応えていくことはできないでしょう。
まして、人々の生活を導いていくようなことはできなくなるでしょう。
ですから、情報化の推進は、組合の運営のために不可欠になっていくだけではなくて、生協の本来の性格からしても必須となります。