健康にまつわる流行 4

奇妙に聞こえるかもしれませんが、わたしの経験では、それまでやっていた運動をこまかくイメージするだけでも、からだの活性化が期待できます。


少なくとも、習慣化されたこころのパターンを崩さずにすみます。


・・・そのことだけでも効果は大きいのです。


エアロビクスは呼吸運動を刺激する、すぐれた運動のひとつです。


しかし、これもほどほどにやらないとめんどうなことになります。


エアロビクスを上手におこなうコツは、インストラクターの指示を無視して自分のペースでやることにあります。


医学的な知識もそれを教える能力もないインストラクターが多すぎるからです。


・・・そこで必要になるのが注意と目的です。


健康にまつわる流行 3

それまでには30年もかかるかもしれませんが、いずれは心臓血管系の病気や関節炎などとなってあらわれてきます。


なぜか?


規則的な運動によってひろげられていた太い血管や毛細血管が細くなってじょじょに詰まり、たとえば骨に炎症が生じてくるからです。


はじめのうちはごく軽度な症状ですが、それが進行していくと、いずれは関節炎となってあらわれてくるのです。


激しい運動をつづけていた人がそれをやめるときは、くれぐれも注意してほしいのです。


運動をする日数、時間数、力のいれかたをゆっくりとへらしていき、週に1度、月に2度になり、月に1度にまでもっていってからやめるのです。


急にやめてショックをあたえずに、からだをあたらしいリズムに慣れさせるわけです。


・・・どうしても急にやめなければならない事情があるときは、イメージのなかでその運動をつづけるといいのです。

健康にまつわる流行 2

さらに困るのは、何年もかかって隆とした筋肉をつくりあげてから、いきなりその運動をやめることです。


からだはつねに、そのときにしている運動のパターンに合わせて自己を調整しています。


・・・ですから、急にやめると面倒なことになります。


やめると筋肉に脂肪がついて太るといわれていますが、それだけではありません。


もっと悲惨な結果が待っています。


・・・というのも、急にやめると神経系の衰弱をまねき、将来、なにか重いものをもちあげようとしてももちあげられなくなる可能性があるからです。


事実、長年にわたってウェイトトレーニングをしていた人が急にやめると、やがてバーベルなどに手もふれたことのない人よりも力がなくなるおそれがあります。


同じことはプロのスポーツ選手にもいえます。


同一の運動を激しくくり返す生活をつづけ、引退とともにピタッとやめてしまいます。


・・・すると、人生の後半になって、からだのあちこちに原因不明の障害がでてきます。


健康にまつわる流行

健康にまつわる流行はビタミン類だけではありません。


・・・この20年間、一部のアメリカ人は、自分でもその異常さに気づかないまま、からだを動かすことに夢中になっています。


ある方法に夢中になり、それを極端にやりすぎて、からだをよくするどころか、逆に悪くしている人があまりにも多いのです。


どんなスポーツでもこのようなことは起こっています。


たとえばいま、ウェイトトレーニングやマシーンを使ったトレーニングで、レンガのようにかちかちのからだになってしまった人が大勢います。


なぜそこまでやるのか?


あんなに固くなってしまっては呼吸もしにくくなります。


ボストンで開業している知人のオステオパシー医は、治療室に小型のサンドバッグを置いておき、筋肉がつきすぎの患者がくると、そのサンドバッグで患者の背中をたたき、からだをゆるめてから治療をしていたものです。

現代のアメリカ企業文明 4

会長の後任にはドナルドソン・ブラウン直系の財務マン、フレデリック・G・ドナーが就任し、問題のCEOの地位は彼に与えられることになりました。


このときからGMの会長には財務マンが就任し、これにCEOの資格が与えられるという不文律ができました。


それ以後、ドナーからリチャード・C・ガーステンバーグ、トマス・A・マーフィー、そして現在のロジャー・B・スミスまで、財務マン支配が続きます。


唯一の例外は、ドナーのあとのジェームズ・M・ローチですが、彼の場合も熟達の財務マンが副会長として補佐しています。


このことにより、GMでは財務マンの支配が確立されたことはいうまでもないが、そのなかでも、会長を9年続け、引退後も7年間取締役会に居残ったドナーの権力は絶大なものがあったようです。


その半面ではオートマンの勢力は抑えられ、彼らに与えられた社長の地位も、あくまで現業部門の統括者という職能にとどまったのです。


そのためか、その後社長となったジョン・F・ゴードンやエドワード・N・コールなどは、イエス・マンの典型でした。

現代のアメリカ企業文明 3

ここで触れておかねばならないのは、GMの底流にあって、絶えず見えつ隠れつした内部抗争の歴史です。


この対立は1920年代はじめのGMの経営危機に、デュポン社から財務のエキスパート、ドナルドソン・ブラウンが派遣されて、会社再建の仕事のためにやってきたときにはじまります。


・・・それはいわば、外来者に対する地元の、東部(デュポン家)に対する中西部の、本社に対する現場の、ニューヨークの財務マンに対するテトロイトのオートマンの、それぞれ結びつきつつ繰り返されていた対立でした。


このような状況で、スローンが最も気がかりなことはーおそらく財務マン・グループからの突き上げもあったと思われるがー何とかしてカーティスの野心を防ぎ止めねばならないことでした。


そこで緊急に、GMの取締役会のなかに特別委員会がつくられました。


議長にはスローンが座り、委員のなかには大株主を代表して、ウォルター・S・カーペンター(デュポン会長)も加わっています。


こうしたクーデターにも近い非常措置により、会長にも65歳という定年制の枠がはめられ、財務マンの、すでに当時70歳を越えるアルバート・ブラッドレー会長の退任が定まると同時に、カーティスの会長への横すべりの野望は封じられたのです。

現代のアメリカ企業文明 2

GMのトップマネジメントには、別の深刻な事態が起ころうとしていました。


それはスローンの引退、デュポン家の撤退といった権力の空白期間に乗じて、野心的なカーティス社長が、定年制のない会長職に滑りこむ危険が迫っていたからです。


カーティスは1955年に売り上げでも空前の記録、利益でも10億ドル(投資利益率23%)という業績を誇る実力者です。


しかもウィルソン前社長から譲られた、筆頭執行幹部(CEO)という最高の権力を掌握していました。


もともとカーティスはミッド・ウェスト出身の自動車屋で、「エンジン・チャーリー」といわれた前社長チャールズ・ウィルソンの右腕でした。


彼は創業者のデュラントと同じワンマン・タイプで、合理主義者のスローンとはウマが合わなかったばかりでなく、ニューヨークの財務マンとは反りが合わなかったのです。

費用が安い

最近、テープを文章化するための費用は、とても安くなりました。

プロのワーピストに依頼すると、60分テープ1本、1万円台程度で済みます。

自分の知的生産物を収納する場所を確保し、それぞれを用途にあわせてきちんと類別して収納するのは、もちろん、死蔵するためではありません。

繰り返し再利用するためであり、以前の自分の見解を参照、あるいは、反省して、さらに発展させるためなのです。

自分の知的生産物を、特殊に過大評価する必要はありません。

しかし、この情報化社会のなかで、ごく普通に生きてゆくためにさえ、書くことが不可欠になりつつあるのです。

書いたものは、自分の分身です。

その分身に責任をもち、その分身を慈しみ、時には、激しい目で自己検証し、常に分身を進化させてゆくことは、当然の責務なのです。

自分の仕事場の、いちばん手近なところに、常に自分の知的生産物を収納しておきたいですね。

サマンサ・マシス

現代のアメリカ企業文明

スローンはGMの取締役の一員として、また権威のある財務委員会や賞与給与委員会のメンバーとして、時に本社に出向くことはあっても、それ以外はニューヨーク5番街のマンションで静かな余生を送ることとなりました。


しかし、その彼にも、どうしても自分の手で解決しておかねばならないことがありました。


その時期が来たのは、当時のハーロウ・H・カーティス社長がやがて定年の65歳を迎えようとしていた1957年のことでした。


50年代後半は戦後ブームが終わって、アメリカばかりでなく、GMにとってもいろいろな意味で危機であり、転換期でもありました。


まず外部環境としては、戦後はじめての急激な景気後退で自動車業界も大打撃を受け、これまでの単純な拡大一方の戦略は転換を迫られました。


他方、内部的にみても、業績の悪化は別として、深刻な事態が起こりつつありました。


経営の表面には出なかったが、株式の23%を握り、同社の財務委員会を牛耳っていたデュポン家が、1955年以来反トラスト当局からにらまれて、追放の憂き目にさらされようとしていたのです。


(事実1959年にはGM株全部を手放し、経営を離れました)。

愛犬のノミ、ダニには・・・

ノミやダニを予防するにはまず、室内外ともに犬の生活の場を清潔にすること。


カーペットや畳、ハウスのなかはこまめに掃除機をかけ、犬用フトンなどは定期的に洗濯日干しします。


幼虫は、ハウスダスト(動物のフケ)を食べて成長します。


ノミの産卵や幼虫が発育するための室温は18~27度、湿度70%以上といわれていますから、1年中ノミに狙われていることになります。


ノミは成虫が長さ約0・5ミリ、白い卵を一生涯で数100個も産み、卵は2~12日でかえり、幼虫になります。


ノミ1匹いればすぐに数100匹ということ・・・。


殺虫剤でやっつけても抵抗力を増すというのも特徴です。


一方、ダニは吸皿するだけでなく、ピロブラズマというマラリアのような病気もうつすので、よく注意してください。


手当てノミ・ダニ退治といったら、ノミ取り粉にノミ取り首輪、ノミ取りシャンプーが"三種の神器"。


・・・しかし、これらの殺虫剤を使い過ぎれば、健康に不安を抱くことにもなりかねません。


無駄吠え防止グッズなどを置いているショップへ行き、相談してみましょう。


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